中国飾り結び一本のひもに、そっと願いを。

動画の音声と英語字幕は既存のままです。ワークシートPDFとIllustratorファイルの注記は英語です。

色と祝い

少しの赤。少しの祝い。

中国の祝いに赤がなじむ理由と、赤い結び飾りに季節、住まい、友人へのあたたかな願いを込める方法を紹介します。

大きくカールした両脇と、流れる房を持つ赤い結び飾り。
赤い輪と流れる房が、イラストにぬくもりと動きを添えます。

祝いの場で親しまれる色

中国文化では、赤は幸福や祝祭と結び付けられます。春節には赤い切り紙や縁起のよい対句を飾り、季節の願いを住まいに添えます。赤い結び飾りも、その祝いの配色によくなじみます。

あいさつの横の輪、カードの下に添えた房、生成りの背景に描いた下げ飾りなど、小さな部分にもぬくもりが表れます。言葉を読む前から、色が場の雰囲気を伝えます。

形のまわりに余白を

上のイラストでは、中心の結びがひもをコンパクトにまとめ、長い房で再び流れを生んでいます。静けさと動きの釣り合いも、下げ飾りの魅力です。

カードでは、輪のまわりに少し余白を残しましょう。赤と生成りは明確なコントラストをつくり、金色は明るいアクセントになります。贈る相手や部屋に合う別の色でもかまいません。自分で選んだ配色に、伝統的な意味を作り足す必要はありません。

色に言葉を添える

飾りに「幸せな新年を」「新しい住まいにあたたかな日々を」「心を込めて作りました」など、短い一文を添えてみましょう。赤が歓迎の雰囲気をつくり、言葉が願いをはっきり伝えます。

組み合わせを試すなら DIY デザイナー、または 結び飾りを贈る意味を読む.